こんにちわ!うさぎでーす。
今日は子供がやる気のでる育て方セミナーを
受講してきました。
神経は幼児・児童期に作られる
神経=中枢神経系は幼児期に発達するため、
小学生になるまでの間に、
色んな運動させると良いようです。
例えば、ラケットを持つ競技をやらせてみる。
恐らく真面に打てる子供はいないと思います。
しかし、この時期はそこは関係なく、
道具を操作する動きをしたり、
体のバランスを取ったり、
体を移動させる動きをすることが重要とのことです。
(この3つの運動が重要)
小さい頃から1つの競技を専属でやった方がいいと思っていましたが、
逆にこれは間違いで、色んなこと(動き)をさせた方が、
将来の運動能力に大きな影響を与えるようです。
英才教育はほどほどに
小さい頃から大人顔負けのトレーニングをしているのを、
テレビで見たことがあります。
トレーニングによっては最適な年齢と言うものがあります。
先ほどの神経であれば、6~7歳ぐらい
持久力を鍛えるのであれば、中学生ぐらい
筋力を鍛えるであれば、高校生ぐらい
以上が適正時となります。
過度なトレーニングをおこなうと、
子供の体は壊れてしまいます。
怖いのは、こういう事をわかっていないスポーツ指導者がいることです。
また、有名選手を教えていたなど、過去に実績がある場合、
その指導者が絶対的な存在となってしまうことです。
故障したわが子には才能が無かったと、納得してしまうのは間違いです。
スポーツ選手にさせたいわけではありません
ちびうさをスポーツ選手にさせたいわけではありません。
小さい時に先ほどの3つの運動を良くしている子供は、
将来、ポジティブな考えを持つ人間になる確率が高いとのこと。
大きくなった時に、この運動の効果が現れてくれたらと思います。
まとめ
今日のセミナーの一番大切な部分は、
「親子でやること。」です。
こども一人ではできません。
うちもそうですが、週末は疲れて体が重い時もあると思いますが、
子供が喜んでいる顔みると一週間のストレスも解消されませんか?
今回のでセミナーで、来週末あたりにトイザらスに行って、
外で遊ぶおもちゃを買って遊ぼうと思います。(安いやつね!(笑))
それでは!
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