こんにちわ!うさぎでーす。
今日はマイホームのハウスメーカーさんを決定した時の
お話をしたいと思います。
わが家ではまず9社のハウスメーカーを選びました。
キーワードは「ZEHハウス」!
資料請求ができるサイトで4社、
自分で調べた3社、
紹介が2社でした。
ここからが怒涛のハウスメーカーの訪問でした。
酷ければ、1日に3社伺った日や、平日に伺った日もありました。
うちの場合、ほぼ2回目の打ち合わせで3社に絞ることができました。
ここまでで約2ヶ月ほど、
やはり、中には人の足元を見るような営業の方もおられました。

まぁ仕方ないですよね、営業さんも自分の生活がかかってますから。
ちょうどわが家が家を建てようとしたころは、
ゲリラ豪雨、異常気象、地震などがニュースでよく取り上げられているころだったので、
災害に強そうな「ZEH基準」を満たしている家、
何年も住んでも「飽きがこない家」をオーダーしました。
まず、生涯で二度と購入がないマイホーム。
私の考えですが、かなりわがままを言っていいと思います。

絶対にハウスメーカーさんに遠慮はしてはダメです。
キャッシュで購入できる人はべつですが、
ほとんどの方がこの先何年もかけてローンを返済していきますから、
ローンの年数分わがままいっていいと思います!
しかし、相手も人間、モラハラはダメですよ!
あと、無理なローンは決して組まないように。
年収の5倍?6倍?7倍? 色んな基準がありますが、
私のおすすめは、毎月の返済額を「給与手取り額の20%」です。
これは賃貸であっても同じ額がおすすめです。
「賃貸」であれば色んな意味で自由が利きます。
家賃が高ければ交渉もできます。
隣近所に嫌な人がいたなら引越しができます。
マイホームを建ててしまうとそんことは容易にできません。
ハウスメーカーさんの必殺技

「マイホームは資産になりますよ!」
これだけは気を付けてください。
日本ではまず、買った時より高くなる可能性は低いです。
残酷な話ですが、マイホームは買った瞬間から価値は下がっていきます。

「家を売ることはないよ」
私もそう思っていました。
しかしコロナ禍で、
給与が下がった、
会社が倒産した、
こんな状況になったら、「家を売らないといけない選択肢が、自分自身にもあるな」と感じました。
幸いにも、私の勤めている会社はコロナの影響はほぼ受けておらず、
現在は安定した給与をいただいております。
ごめんなさい。
こんなこと言っていますが、
当時はこんなことは考えていませんでした。
マイホームを検討にあたり、読んだ本は一冊。
あとはひたすらネットで色んな情報を集めました。
運が良いことに、うさ子さんは倹約家であったため、
頭金も当初より多く入れることができ、
毎月の返済も無理なく支払いができています。
話がそれましたが、
私たちが選んだハウスメーカーさんは、
・ハウスメーカーの考えを押し付けず
・私たちの要望を聞き入れ
・私たちの暮らしが想像できる提案
以上の3つがあった「Y住建」に決定しました。
ハウスメーカーさんもあれやこれやと色んなことを言ってきます。
頭がパンクしそうになります。
そんな時は慌てず、ゆっくりと行動してください。
どのハウスメーカーさんも素晴らしい家を建ててくれます。
図々しくなってください。
だって一生に一度の買い物ですから!
それではまた!
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