こんにちわ!うさぎでーす。
今日は私たちが土地を探した時のポイントを
ご紹介致します。
1.角地は避ける
実は、角地って外構工事費が高くなる恐れがあります。
角地を選んだ場合、最低でも2面分は外構工事をしないといけなくなります。
中間画地ではあれば、3面は囲まれているため、その分外構工事費を安く抑えることができます。
また、角地を選ぶと外観を気にしてしまい、工事費が加算でしまう傾向があります。
さらに、角地というだけで土地の値段が高く設定されています。
2.ハザードマップ
近年、ゲリラ豪雨や異常気象の影響で、
水害や土砂崩れが多く報道されています。
自分たちが探し出した土地のハザードマップは、必ずチェックすること。
多少、土地代が低くても避けたほうが良いと思います。
3.下水の環境
意外と整備がされていない場合があるのが、下水環境です。
埋立浄化槽になると、浄化槽の年間の維持管理費用がそれなりにかかるので、
公共下水か?埋立浄化槽なのか?
土地探し時に注意してください。
4.境界
隣との土地の区別する印が境界です。
境界の間に→がある、地面に埋まっている印です。
これがないと近隣と揉める可能性が出てくるので、
ちゃんと土地区別されている土地を購入した方が良いです。
5.病院、スーパー
病院に通いやすいところ、とくに小さなお子さんがいる家庭では、
小児科が近くにあれば、万が一のことを思うと安心します。
また、近くにスーパーがあると便利ですし、
将来老いた時のことを考え、
病院、スーパーが徒歩で行けるような距離にあると、さらにgoodです!
6.近隣状況
近隣の道路の交通量、騒音、におい、治安、近隣の住民など、
賃貸ではないので、「環境悪いから引っ越そう!」なんてことはできません。
上記の5点は最低でも調べてください。
朝早くに行って近くを散歩してみて、昼も散歩、夜も散歩して、
徹底的に調べたほうが良いと思います。
なんなら、土地に隣接している方に聞いてみるのが一番かと思います。
何十年間分のローンを組むのですから、
ここは気合を入れて調査をしてください!
ちなみうさぎ家は、うさぎの実家の元ご近所さんが隣近所だったので、
すんなりと調査をすることができました。
まとめ
土地選びは、ハウスメーカーさんを選ぶより難しいかもしれません。
いい土地は、足で探す以外ないと思います。
私のように、すぐに見つかる人がいれば、1年以上かけた方もいます。
一生に一度の買い物です。
妥協せずに頑張って自分にあった土地を探してください。
今回の6点参考にしてもらえると嬉しいです。
それでは!
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