調理師免許を取得しました。
こんにちわ!うさぎでーす。
私(うさぎは)昨年に調理師免許を取得しました。
取得までの道のりをお話いたします。
きっかけは…
遠い昔に、飲食店で勤めていたことがあり、せっかく勤めていたんだから、
何か形に残るもの(資格)がほしいなぁと思っていました。
そんな時、他部署の方が夏に調理師試験を受けると聞いて、
私もチャレンジしてみようと思ったのがきっかけでした。
その方は私よりも年上の方で、仕事も忙しく、大変な部署の方でしたが、
物凄く仕事に意欲がある方で、

私も負けてられない!と思い
調理師免許を受験いたしました。
勉強法
私の勉強法は至ってシンプルです。
大手メーカー〇ーキャンのテキストを購入。
最低でも3回は繰り返して勉強をしました。
現在~試験当日までを逆算し、
最低テキストを3回繰り返すスケジュールを組みます。
3回目となると、テキストの答えをほとんど覚えてしまっていると思います。
ある程度知識がついたところで、
ネットで過去問を探したり、
公式のホームページにある過去問を解いていきます。
出題の傾向が読めたりしますので、
公式の過去問は必ずやるようにしてください。
試験一週間前になると、試験に近い問題集で本番に備えます。
こちらも安価な値段で販売されていますので、
購入の価値はあるかとおもいます。
試験本番
試験は、公衆衛生、食品学、栄養学、食品衛生学、調理理論、食文化概論の
6科目60問が出題されます。
合格基準は全体の正解率60%以上であることと、
1科目の得点が平均より著しく下回った場合は不合格とのこと。
この著しくとは?
諸説ありますが、これは私の経験上、概ね三分の一以下を下回った場合ではないかと思います。
各科目は3の倍数で問題数が構成されています。
3問、6問、9問と…
特に試験最後の科目、食文化概論は3問だけです。
なのであくまでも私の推測ですが、
食文化概論は1問で通過できるのではないかと推測します。
私は栄養学を9問中6問間違えましたが、合格しました。
都道府県によっては詳しく掲載されていたり、されていいなかったりします。
私が受けた地元では詳しく掲載されていませんでした。
何とか合格
合計点数はなかなか良かったんですが、
栄養学のところは勘違いなどがあり本当にギリギリでした。

どんなに準備をしても、本番って緊張します!
合格発表までは冷や冷やもんでした。
一緒に試験受けた方も無事に合格し、
晴れて調理師免許を取得することが出来ました。
免許交付
あともう少し!
免許の交付には、合格証、戸籍謄本、医師の診断書が必要です。
調理師になるには、麻薬、あへん、大麻若しくは覚せい剤の中毒者であるかないかの診断が必要です。
以上を持って最寄りの保健所で手続きすれば、
数日後に交付されます。
診断書や交付に5600円ほど支払うので、以外とお金がかかる⤵
なにわともあれ合格したことは凄く嬉しかったです。
最後に
私の場合は、 試験勉強は5月頃から初めたと思います。
一日一時間程の勉強をし、
試験前の土日などは一日中試験勉強していました。
もし、調理師免許を取得しようとしている人の参考になればと思います。
それでは!
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